分析結果データを簡単にウェブアプリケーションにして公開したいときに便利な方法を紹介します。
QGISプラグインでqgis2webプラグインやJupyterNotebookでSeaborn等を使う方法もありますが、これだとサーバーを用意しないといけなかったり、やや面倒なことが多いです。ここではよく使うGoogleDrive上から実施する方法を紹介します。
GoogleのマップサービスでGoogleFusionというサービスがあります。
Googleスプレッドシートからポイントデータを呼び出したり、KMLファイルやシェープファイル等のGISファイル(※)をGoogleMapsにマッピングすることも可能です。
こちらのスライドにとても詳しくまとめられています。興味のある方はぜひ試してみてください。
更新(9/10)
別記事の本郷三丁目にある美味しいランチのお店で作成したランチマップもGoogleFusionを使って作成しています。