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こんにちは。仙石ラボの学部3年の貫井です。

先月の19~21日に開催された第27回地理情報システム学会研究発表大会(通称:GISA)においてラボの宮本さん、高君の2名が研究発表を行いました。筆者は都合により21日のみの参加だったのですが、2人の発表を含め、大会の様子について簡単に綴ろうと思います。

 

10月21日早朝、GISAに向けて私達が降り立ったのは首都大学東京南大沢キャンパス。
眠気が覚めぬ中、緑豊かなキャンパスを抜け、ます最初に向かったのが

ハンズオンセッション「わかりやすい地図の作り方」

なお筆者はこういった学会は初参加だっため、格式高い場であると勝手に予想し朝からド緊張していたのですが、このGISAは通常の研究発表(講演発表,ポスター発表)に加え,多彩な企画セッション(シンポジウム,ワークショップ,ハンズオンセッション,チュートリアルセッション,GIS技術紹介セッション)など様々なプログラムを用意していて、内容もそれほど専門的ではなく一般の人でも気軽に参加できるものでした。(やれ一安心…)(もちろん参加費はかかります)

会場となった首都大学東京南大沢キャンパス

さて、緊張が解けたところでついにハンズオンセッションの開始です。

ここではArcMapやQGISの座標系・地図作成法など基礎的な知識や操作について学びました。
座標系が苦手だった筆者にとって、座標系が異なるGISデータを自動的に重ね合わせてくれるQGISのオンザフライCRS変換機能は目から鱗でした!

 

そんなこんなしているうちに本日のメイン企画、ポスターセッションの開始です!

ポスターセッション会場の様子

会場ではたくさんのポスターを前に参加者が自身の研究について発表を行っていました。

そして我らが宮本さんと高君の発表も始まりました!

自身の研究について説明を行う宮本さん(写真左)と高君(写真右)

セッションでは衛星画像の解析研究や、自動車の走行経路の解析研究など、今まで簡単な地図データしか扱ってこなかった筆者にとって想像もできないようなGISの使い方がなされた研究が数多く展示されていて、ただひたすらにGISの可能性について感じさせられました。

 

そんな中、ふと横を見るとどこかで見たことあるような人が……

おそるおそる話しかけてみると、なんと昨年筆者の授業を担当していた講師の方でした。
このGISAは筆者の所属する東京大学工学部都市工学科の住宅・都市解析研究室が参加する学会であるらしく、その講師の方も研究の一環として参加なさっていました。

確かによく見るとポスターのあちこちにどこかで見たことあるような教授の名前が……笑

ポスターセッションで配布されていた資料に筆者の所属先の記載

意外なつながりを知ったところでポスターセッションを後にし、最後に企画セッションに参加しました。

企画セッションの様子

この企画セッションではIoTやGISと関連したウォーターネクサスの講演や、豪雨災害対策とGISの活用についての講演などを聴講しました。

そして時間も良い時間となっていたので、学生たちが学園祭に向けて準備を進める中、南大沢キャンパスを後にし、GISAは幕を閉じました。

 

今回は聴講のみの参加だったのですが、次回は研究発表者として参加できたら嬉しいです。そのためにはもっと勉強しなければですが……汗

また、発表者の宮本さん、高君は大変お疲れ様でした!この先の研究も期待しています!!

執筆:貫井玲音